トラリピで【勝てる相場と負ける相場】を徹底調査!過去の事例で

こんな疑問をお持ちではありませんか?

  • トラリピで勝てる相場・負ける相場があるって本当?
  • トラリピで勝てるのはレンジ相場だけなの?
  • 過去のアベノミクス相場やトランプ相場ではトラリピで儲かった人っているの?

この記事ではそんな疑問をお持ちの方に向けて、トラリピがレンジ相場に強いと言われる理由、トレンド相場でも勝てるのか、過去のアベノミクス相場やトランプ相場などでの事例、相場の状況よりも重要な資産管理などについてまとめてみました。

マネースクエア

トラリピがレンジ相場に強いと言われる理由

「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目したツール

レンジ相場になりやすい為替相場

出典:実践FXトラリピの教科書 (扶桑社

トラリピは、レンジ相場になりやすいという為替相場の特性に着目して、マネースクエア(旧マネースクウェア・ジャパン)が開発した売買ツールです。

そもそも外国為替というのは二国間の通貨を交換することなので、一企業の業績に影響される株とは異なり、長期間に渡って一定方向に進むことはまずありません。

例えばドル円の場合、円安が進むと輸出量は増え、輸入は減少傾向となります。

輸出量が増えると円の需要が増えるため、円高傾向になります。

このように為替相場は長いスパンで見るとレンジ相場になりやすく、レンジ相場が約7割を占めるとも言われているのです。

つまり、レンジ相場を利用することで効率的に利益を積み上げることができます。

特にレンジ相場の期間が長い豪ドル円などの通貨ペアで、トラリピは絶大な威力を発揮します。

トラリピで勝てるのはレンジ相場だけ?

レンジ相場になりやすいという為替相場の特性に着目して開発されたトラリピ。

トレンド相場では稼ぐことができても、トレンドが発生したら負けてしまうのでしょうか?

実は、2015年1月にトレンド相場でも利益を上げることができる「決済トレール」という新しい機能がトラリピに追加されました。

この「決済トレール」により、レンジ相場だけではなく明確なトレンドが発生した相場でも利益を出すことが可能になりました。

アベノミクス・トランプ相場など過去の相場の事例

アベノミクス相場でのトラリピの実績・運用資金によって大きな差がある?

2012-2014年のアベノミクス相場でのトラリピ実績

出典:FXの勝敗に関する調査結果(マネースクエア公式サイト)

トラリピは10万円以下の少額からもスタートできますが、運用資金が少ない口座で利益を出

2012年末に誕生した安倍政権が掲げる経済政策”アベノミクス”。

このアベノミクスをきっかけに、大幅な円高や株価上昇が進み、歴史的な上昇相場となりました。

マネースクエアが公表した「FXの勝敗に関する調査結果」によると、2012年から2014年のアベノミクス相場でプラスの利益を得たのは運用資金200万円以上の口座で74.0%、10万円未満の口座で49.7%だったそうです。

トレンド相場で利益を上げるための決済トレールという新機能がトラリピに導入されたのは2015年1月なので、アベノミクス相場では決済トレールは使用できなかったはずですが、それでも200万円以上の運用資金を持つ口座では7割以上の方が利益を上げていたんですね!

ただし、運用資金10万円未満の口座では約半分の方が損失を出していることになります。

この結果から、同じ相場でも運用資金の違いによって大きな差が生じることがわかりますよね。

トランプ相場でのトラリピの実績・乱高下の局面でも資金力の差が・・・

2016年のトランプ相場でのトラリピ実績

出典:FXの勝敗に関する調査結果(マネースクエア公式サイト)

2016年6月には、英国EU離脱ショックがあり、円相場は一時、1ドル99円台まで急落するなど大荒れの展開となりました。

また、同年11月には米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏の当選が確実となり、民主党のヒラリー・クリントン氏が優勢という直前の予測が一変したことにより、ドル円相場は大混乱となりました。

マネースクエアが公表したデータによると、このような大変動が起きた2016年6月~12月の間、運用資金200万円以上の口座でプラスだったのは53.8%、10万円未満の口座では38.1%だったそうです。

ここでも運用資金と勝率には相関関係があることが明らかですよね。

2016年時点では決済トレールが導入されていたのに、アベノミクス相場のときよりもプラスの口座が減っているというのは少し気になりますが、短い期間に想定外の急激な変動があったことが要因かもしれません。

運用資金が少ないと負ける可能性が高くなる理由

資金が少ないとハイリスク・ハイリターンの取引になりやすい

ロスカット率と資金の相関関係グラフ

出典:FXの勝敗に関する調査結果(マネースクエア公式サイト)

トラリピは10万円以下の少額からもスタートできますが、運用資金が少ない口座で利益を出すためには、レバレッジを高めに設定する必要があります。

そのため、ハイリスク・ハイリターンの取引になる傾向があります。

ハイレバレッジのリスクを取った取引を続けていると、相場が大きく変動したときに対応できず強制ロスカットにあい、運用資金を大きく失ってしまう可能性も高まります。

実際、マネースクエアが公表したデータを見ると、2012年1月~2016年12月までの5年間のロスカット率は200万円以上の口座では5.1%、10万円未満の口座では30.3%と、明確な逆相関関係が存在しています。

投資ではリスクとリターンは比例すると言われていますが、それを証明するようなグラフになっていますよね。

FXで勝つために一番重要なのは相場の状況よりもリスク管理

FXで長期間勝ち続けるためには、相場の状況よりもリスク管理が一番重要だということがわかりましたね。

マネースクエアは創業以来、「マネーゲームではない、資産運用としてのFX」というコーポレートスローガンの元、一貫して個人投資家の目線に立ち、リスク管理を最優先する方針を貫いてきた企業です。

参考記事:トラリピ運営元のマネースクエアの評判は?会社や社長情報を調査

最初から高額な資金を用意できないという場合でも、ハイリスクな取引を行うのではなく、長い目で利益を積み上げる「資産運用としてのFX」を心がけることをおすすめします。

マネースクエアは、簡単な入力だけでリスクを具体的な数字で把握できるトラリピ運用試算表なども提供していますので、積極的に活用して、リスク管理をしっかり行いましょう。

トラリピで勝てる相場・相場の状況よりも重要な資産管理まとめ

この記事では、トラリピがレンジ相場に強いと言われる理由、トレンド相場でも勝てるのか、過去のアベノミクス相場やトランプ相場などでの事例、相場の状況よりも重要な資産管理などについてご紹介しました。

この記事のまとめ

  • トラリピは、レンジ相場になりやすいという為替相場の特性に着目して、マネースクエア(旧マネースクウェア・ジャパン)が開発した売買ツール
  • 為替相場は長いスパンで見るとレンジ相場になりやすく、レンジ相場が約7割を占めるため、レンジ相場を利用することで効率的に利益を積み上げることができる
  • 2015年1月にトレンド相場でも利益を上げることができる「決済トレール」という新しい機能がトラリピに追加され、レンジ相場だけではなく、明確なトレンドが発生した相場でも利益を出すことが可能になった
  • 2012年から2014年のアベノミクス相場でプラスの利益を得たのは運用資金200万円以上の口座で74.0%、10万円未満の口座で49.7%だった
  • 2016年6月から12月のトランプ相場では、運用資金200万円以上の口座でプラスだったのは53.8%、10万円未満の口座では38.1%だった
  • マネースクエアの調査結果によると、ロスカット率と運用資金には明確な逆相関関係がある
  • FXで長期間勝ち続けるためには、相場の状況よりもリスク管理が一番重要

マネースクエア

参考サイト・書籍

FXの勝敗に関する調査結果(マネースクエア公式サイト)

実践FXトラリピの教科書 (扶桑社

トラリピ運用試算表(マネースクエア公式サイト)